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院内風景

北辰会方式とは

●​北辰会とは?

《一人の名人ではなく限りなく、名人に近い人材を多く輩出する》

上記の内容をテーマに、現在も奈良の学園前で開業されている藤本蓮風師が鍼灸学術団体「北辰会」を設立。
診断治療法則を誰もが実践できるように「北辰会方式」を提唱される。
関西に本部を置き、1996年に東京にも関東支部を設立。
現在は鍼灸師をはじめ、医師、薬剤師等、国内に数百名の会員が所属する。

●​北辰会方式の特徴とは?

弁証とは望診、聞診、問診、切診という四診によって得られた情報にもとづいて、診断を行う中医学の診断方法です。

​①弁証論治(べんしょうろんち)

​②少数鍼

​③体表観察

診断が適切にできれば迷いなく少数配穴で治療ができます。何十本もの鍼を刺す必要はありません。
患者さんにとっても、術者にとっても、少数配穴で治療するからこそ、以下のメリットがあります。

1.どこにどのように刺せば効果があがるのかがはっきり分かる。
2.治療経過がおもわしくない時、即時に修正可能となる。
3.患者さんの心身への負担が少ない。

問診で得た情報から手足、背中、お腹、脈、舌、顔などの体表観察を行い、身体の臓腑経絡のどこに問題があってその症状が出ているのかを調べます。

●​当院院長が信頼する全国の治療院

●藤本漢祥院・・・奈良県(学園前)

●藤本玄珠堂・・・大阪府(和泉府中)

●風胤堂・・・・・奈良県(西大寺)

●清明院・・・・・東京都(新宿)

●鍼灸縁庵・・・・大阪府(茨木市)

●往診専門鍼灸 清風・・茨城県(つくば市)

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