スタッフ紹介

はじめまして。

伝統鍼灸　渓風院院長の木山祐輝と申します。

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私は１７歳のときに東洋医学に出会いました。​

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はじめはスポーツトレーナーとして鍼治療をしようと思っていましたが、師匠と出会って以降、医療である東洋医学を真剣に学び始めました。

 

しかし熊本県の治療院を探しても学べる場所はなく、関西での修行を経て現在に至っております。

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その修業の中で、難病や重症の患者さんが鍼灸治療で良くなっていく事実を知り、九州にもこの伝統鍼灸を広めることが私の使命であると確信しております。

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西洋医学ではどうにもならない病気が良くなっていく。

鍼灸を通して、心も楽になっていく。

薬漬けだった生活から抜け出せた。

逆に鍼灸でも対応できないものなど​。

​沢山の症例を見てきた中で、医療の現場で東洋医学がどういった姿勢をとるべきなのか、どのように広めていくべきなのかを理解しました。

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しかし、残念なことに現代の鍼灸は美容や慰安行為として認知されています。

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鍼灸治療は、中国数千年の歴史から現代に至るまで、数多くの鍼医者が書物を残し、後世に伝えられてきました。

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この伝統医学が鍼灸の素晴らしさであり、患者さんや九州の若い鍼灸師、医師にも知ってほしいと願っております。​

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​是非、渓風院の技術をご体験ください。