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検査では異常なし。でも体調が悪い方へ

  • 16 時間前
  • 読了時間: 4分

動悸・めまい・息苦しさ・不安感・胸の違和感でお悩みの方へ


異常なしと言われた動悸・めまい・息苦しさ・不安感・胸の違和感



病院で検査を受けた。

心電図も異常なし。血液検査も異常なし。MRIやCTも問題なし。


しかし、

  • 動悸がする

  • めまいが続く

  • 息苦しい

  • 胸が締め付けられるように感じる

  • 不安感が抜けない

  • 夜になると症状が強くなる

  • 人混みや外出が怖い


そんな症状に悩まされている方は少なくありません。


「検査で異常がないのだから、気のせいなのだろうか」

「周りから理解してもらえない」

「このままずっと治らないのではないか」


そう思いながら日々を過ごされている方も多くいらっしゃいます。


当院にも、

「病院では異常なしと言われたけれど、つらくて仕方ない」

という方が数多く来院されています。



病院の検査で「異常なし」は、とても良いことです


病院で異常なし

まず大前提として、病院で重大な病気が否定されることは非常に大切です。


例えば、

  • 心筋梗塞

  • 狭心症

  • 脳梗塞

  • 脳腫瘍

  • 重度の貧血

  • 重篤な不整脈

などが隠れていないかを確認することは重要です。


しかし、

「異常がない」

という結果と、

「症状がない」

ということは同じではありません。


実際には検査では異常が見つからなくても、本人は毎日つらい症状に悩まされていることがあります。



西洋医学と東洋医学は、身体の見方が異なります


西洋医学のエヴィデンス

西洋医学では、それぞれの症状や病気に対して治療を行います。


例えば、

  • めまい

  • 動悸

  • 不整脈

  • 不眠

  • 不安感


といった症状がある場合、それぞれの症状や原因に応じて検査や治療が行われます。

例:5つの症状があれば、5つの処方が出る。


もちろんこれは非常に重要な考え方です。


一方で東洋医学では、

「なぜその人に、その症状が起きているのか」

という身体全体の状態を重視します。


例えば、

  • めまい

  • 動悸

  • 息苦しさ

  • 不安感

  • 胸の違和感


これらは一見すると別々の症状に見えます。

しかし東洋医学では、


「一つの身体のアンバランスから生じている現象」

として捉えることがあります。


例えば東洋医学的に「肝」の働きの失調が原因と考えられる場合、その乱れを整える治療を行います。


すると、

  • めまい

  • 動悸

  • 胸の苦しさ

  • 不安感

  • 不眠


などの複数の症状が同時に軽快していくことがあります。


もちろん全ての症状が一つの原因だけで説明できるわけではありません。

しかし東洋医学には、バラバラに見える症状を一つの身体の状態として捉え、その根本に働きかけるという特徴があります。



東洋医学では「症状」よりも「状態」をみます


東洋医学の経絡

当院では、

「めまいだからこのツボ」

「動悸だからこのツボ」

という考え方はしていません。


同じめまいでも、

  • ストレスで悪化する人

  • 疲れると悪化する人

  • 天候で悪化する人

  • 胃腸が弱い人


では身体の状態が異なるからです。


そのため、

  • 睡眠状態

  • 食欲

  • 排便

  • 排尿

  • 冷え

  • 発汗

  • 月経状態

  • 精神的ストレス

  • 生活環境

などを詳しく伺います。


さらに、

  • 脈診

  • 腹診

  • 舌の状態

  • 顔色

  • 声の状態

  • 身体の緊張


などを総合的に観察し、その方の身体の状態を判断していきます。



自律神経だけの問題とは限りません


自律神経の乱れ

動悸やめまいがあると、

「自律神経失調症ですね」

と言われることがあります。

もちろん自律神経の乱れが関係している場合もあります。

しかし東洋医学ではさらに一歩踏み込み、

なぜ自律神経が乱れたのか。

その背景にある身体の状態を探ります。


例えば、

  • 長期間のストレス

  • 過労

  • 睡眠不足

  • 胃腸機能の低下

  • 気血の不足

  • 気の巡りの停滞

などが複雑に関係していることがあります。


当院で多いご相談


鍼灸 渓風院

当院には、

  • パニック障害

  • 自律神経失調症

  • 動悸

  • 不眠症

  • めまい

  • 耳鳴り

  • 機能性ディスペプシア

  • 胸の圧迫感

  • 息苦しさ

  • 不安障害


などでお悩みの方が来院されています。


特に共通しているのは、

「検査では異常なしと言われた」

ということです。


東洋医学が力を発揮しやすいケース


東洋医学は、

病気そのものを治すというより、

身体が本来持っている回復する力を引き出すことを目的としています。


そのため、

  • 検査では異常なし

  • 薬を飲んでも改善しない

  • 複数の症状が同時にある

  • 原因がよく分からない

  • 長期間症状が続いている



という方ほど、お役に立てることがあります。



最後に


渓風院の診察法

病院の検査で異常がないことは決して悪いことではありません。

しかし、

「異常がないから問題ない」

と、

「つらくない」

は別の話です。


実際に、

動悸やめまい、息苦しさ、不安感などで悩みながら生活している方はたくさんいらっしゃいます。

東洋医学では、そのような複数の症状を別々に見るのではなく、身体全体の状態から捉えます。


もし、

  • 動悸

  • めまい

  • 息苦しさ

  • 不安感

  • 胸の違和感

  • 原因不明の体調不良


などでお悩みでしたら、一度東洋医学的な視点から身体を見直してみるのも一つの選択肢かもしれません。

当院では、お一人おひとりの身体の状態を丁寧に観察し、東洋医学の考え方に基づいて治療を行っています。

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