偏頭痛(片頭痛)の原因と対策
- yuki kiyama
- 8月16日
- 読了時間: 2分
「こめかみがズキズキして仕事にならない」
「生理前に頭痛が悪化する」
そんな片頭痛にお悩みではありませんか?
この記事では、病院で説明される原因(現代医学)と、体質・バランスから捉える東洋医学的な原因をわかりやすく整理し、鍼灸でどこを助けられるのかをお伝えします。

現代医学(西洋医学)的な偏頭痛の原因
三叉神経と血管の過敏化
脳の血管周囲の神経が刺激され、CGRPなどの神経ペプチドが放出されることで炎症性の痛みが起こると考えられています。
誘因(トリガー)
寝不足・ストレス・月経周期・気圧変化・強い光や音・チョコ/赤ワインなど食事。
随伴症状
拍動性の頭痛、悪心・嘔吐、光・音過敏、運動で悪化、前兆(ギザギザが見える等)を伴うタイプも。※受診目安:今までと違う最悪の頭痛、麻痺やろれつ不良を伴う場合、突然の雷鳴様頭痛は救急受診を。
東洋医学的な原因(弁証の考え方)
• 肝陽上亢型
いらいら・顔のほてり・口渇・浅い眠りを伴う脹るような片頭痛。情緒変動で増悪。
• 血瘀型
固定性で刺すような痛み、月経異常や健忘を伴い、舌が暗紫。慢性経過になりやすい。
• 寒飲型
冷え・悪心・水様の嘔吐を伴い、温めると楽。舌苔は白で、重だるい痛み。
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鍼灸でのサポートについて
鍼灸は「痛みの閾値」「自律神経のバランス」「筋緊張・血流」を整えるアプローチが期待でき、偏頭痛は鍼灸の対象になります。
東洋医学では上のような証に応じて施術方針を組み立てます。
※この記事では具体的なツボ名の記載は省きます。実際の施術では、問診・脈舌腹の所見から証を特定して配穴します。